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 「まにまに」さんというお店を発見しました。

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カフェ+リラクセーションというサービスをされているお店なんです。
 
お店の人にも「どうやってこちらを知って頂いたんですか?」と聞かれたぐらい、「まにまに」さんはちょっと面白い場所にあるんですよね。
 
で、お店の人にも聞かれるぐらい、「まにまに」さん訪店に至るのは珍しいことのようですが、じゃあ、いかにして私が「まにまに」さんを知ったかというと(書き方しつこい?w)、ひとつ前のエントリーで書いた「スイミーぷろじぇくと」のHPを閲覧してて、その中の「cafe canelle」さんのHPにアクセスしたところ、下部にカネル兄弟店の「まにまに」さんのバナーが置いてあったのを興味が湧いて踏んでみたところ、「中国茶」「足ツボマッサージ」等のキーワードが正しく私のツボにがっつりハマりまして、んで日ごろ、トレーニングしては私にマッサージを要求する夫にもプロの技を味わわせてあげようではないかという気持ちももりもり沸いてきて、夫とともにお店を訪れたんですね。
 
そしたら、カフェよりもむしろマッサージの方がメインっぽい感じ。
 
まず入ってすぐ左手に、手作りパンの棚があり、その奥にお店でも使っているのと同じアロマオイルエッセンスや中国茶カップなど販売グッズが並ぶ棚があり、真正面には奥のリラクセーションスペースに繋がる真っ直ぐな廊下があります。で、右手にはL字のこじんまりとしたカウンターがあって、中国茶をメインに普通のコーヒーやジュースなども用意されているようです。カウンターに並べられた椅子は7席か8席ぐらいだったかなぁ。
 
まずは飲み物を頂くことにして、私はライチのような味わいの広がる甘い口当たりの烏龍茶、うちの旦那さんはホットカフェオレを頼んでほっこり。
この喫茶部分は多分京都の町家にありがちなたたきのスペースか土間のスペースのよう。
 
こちらは2名のスタッフさんで交代に喫茶スペースとリラクセーションスペースを対応されてるみたいで、一人で二人を一度には対応できないといわれたので、まずは夫が背中を中心とした中国式マッサージをして貰っていました。
するともう一人のスタッフさんがマッサージ対応を終えられたらしく、私の足ツボマッサージを開始。
もう一人来客が居たのですが、常連さんみたいで「しばらく一人になるけどごめんね」って感じでスタッフさんに声を掛けられていました。
 
足ツボは昔、台湾に行った時に龍山寺やったかな?そのお寺の周囲の道端で行なわれる足ツボを受けた以来の人生2度目の足ツボ。
20分くらいの一番安いコースを頼んだところ、まず最初に10分ほどアロマオイルを数的垂らした(グレープフルーツとゼラニウムを数滴ずつ垂らしてはりました)少し熱めのお湯に足を浸して血行を上げて貰い、足を拭いてくれる際に、軽く足裏を触って印象を伝えられました。冷え性ですね、とか、足の指、すごく柔らかいですよ、とか。
次にマッサージを行なう部屋に移って仰向けに寝転び足裏マッサージ開始。(夫の場合は普通にマッサージだったので、うつぶせだったとのこと。)
 
足裏マッサージが始まって言われたのは、「やっぱり足の指柔らかいです」と。
それが足裏から見える健康とどう関連があるのかちょっとわからんかった。
で、色々触っていっていかれて「肩こりと仰ってましたけど、肩こりじゃなくて、首が疲れていますね。そこから肩が重く感じられるようです。」とか所見でも言われた「血行不良の冷え性」とか「自律神経が調子悪い(=ストレスかな?)」とか色々言われて。
それが自己認識してることやもしや・・・と思っていたことと一致しまくってて感心しきりな私なのでした。
 
先にマッサージを終えた夫はすごく満足した顔でカフェで私を待っていて、「すごく良かった」と。以前も一度だけ夫を連れて別のマッサージ店に行ったことがあるのですが、全然違うと。
「前は男性だったのもあって、今回、初めて女の人にマッサージして貰ったけど、全然違う。彼女は筋肉のひとつひとつをきちんと掴んでほぐしてくれた」と。
エライ気に入ったようです。
 
私も、肩詰まってた感じだったのがスッキリしたし、気になっていた症状が一致してよかったし、何よりああいうお店って雰囲気でも癒し効果があってとてもリフレッシュできたんですよね。
それに、マッサージ終わった後、まだそのままにしておいてくれた(放置していたのではないはず。( ̄∇ ̄;))私の烏龍茶の茶葉とカップを指して「お湯足して2杯目どうですか?」といわれたのも相当嬉しかった。だって中国茶の醍醐味は茶壷(急須のこと)に何度もお湯を入れて、色んな濃さのお茶を自分の好みで楽しめるその合理さにあると私は思っていて、その合理的かつエコノミーなスタイルが好きだから中国茶が好きなんだもの。
とゆーわけで2杯目もおいしく頂きましたとさ♪
 
ホント、また行きたいと思います。今度は30分ぐらいやってもらおうかな。
 
あと、このお店は、“近所の町家のおうちに遊びにきた”って雰囲気がとてもあって、別のお客さんとも仲良くなれそうな、“輪の広がり”を感じられるお店でした。
そういうのもいいですよね。
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