土曜日、夫が弱弱しい声で「マッサージはどうかなぁ・・・?」と言うので、「まにまにさんに行きたいの?」「いいよ、行こうよ」と答えると、しばし考えつつ「いや・・・やっぱりダメだよね。だって1ヶ月に1回ぐらいにしようって決めたし・・・」と自制しようとしていて。
私:「いいやん、行こうさ」
夫:「いやだって、無駄使いやし。」
私:「でもしんどいんやろ?私はお茶でも飲んでるし、ほぐしてもらいさ。」
夫:「だって、こないだ行ったの10月頭だし・・・」
私:「まぁ、確かにひと月に1回ペースよりは早いけど。。いいの?本当に行かなくて?」
夫:「うん、我慢する」
というやり取りをした五分後。
夫:「やっぱり行こう」
私:「え?」
我慢しきれず夫がスタートを切ったのでした。 笑
そんな訳でまずは電話で予約を入れると今の時間は空いてるのでいつでもドーゾ、とのこと。
で、いそいそと出掛けた訳です、ハイ。
「まにまに」さんは大きな通りから少し入った隠れ家的な場所にあるので、こうして大通りの歩道にわかるように案内を立てております。
すぐさま夫はマッサージへ。でも貧乏くさく30分マッサージと控えめなオーダー。
前回担当してくれた方がとても良かったというので、ご指名。 笑
私はもう一人のスタッフさんとお喋りをしながらコーヒーと自家製パンを頂きました。
写真を取り損ねたけど、もうひとつドライトマトのパンとこの写真のパンを頂きました。
この前も書いたとおり、カフェ部分は本当にこじんまりとしているので、スタッフさんが二人ともマッサージに入ってはったら店内も勇気を持って撮れたんですけど、恥ずかしくって撮れたのはこれだけ。(* ̄(エ) ̄*)
そう。そのこじんまりとしてるんだけれど、コーヒーは普段は豆の状態で準備してるみたいで、注文してから機械で挽いてくれて淹れてくれました。カウンターの向こうの様子は全く見えないのだけれど、コポコポという音がけっこう大きく聞こえたのでもしかしたらサイフォンとかで淹れているのかも?
トマトのパンは温めて食べますか?と聞かれたので温めて貰いました。
あと、コーヒーのミルクも牛乳かフレッシュかを聞いてくれました。こういう心遣いってちょっとしたことだけど嬉しいね。
やっぱりこういうお店だけあって、食べ物とか気にしてるお客さんも多いみたいです。
後は終始、「まにまに」さんの周囲の食べ物屋さんの情報などを教えてもらいました。
この辺りは昔ながらの京都人と、新しく住み始めた人が混在していて、お店から東に進んですぐの「粟田神社」のお祭りなんかも7年ほど前に新しく住み始めた人たちの働きかけで、衰退してきていたのを大きく復興させたんだとか。
色々面白い話を教えて貰いました。
マッサージを終えて出てきた夫の顔がすっげー眠そう(っていうか絶対意識失ったあと起こされたよねって顔)で笑った。どんだけ満足させて頂いてるねん自分!
マッサージ室とをつなげる扉が開いてるからマッサージ室で使われたらしきアロマオイルの匂いが漂ってきてとっても爽やかでした。グレープフルーツと何かを混ぜた感じの匂い。
「今度からは1ヶ月に1回にしようね」と夫と言いながらお店を後にしました。
ちょうどうちらが出た時にお店にこられた女性が。
こういうスローテンポでこのお店がいい感じに回っている様子を垣間見ました。
あ~ほっこり。
ホントは私も足裏ツボマッサージしたかったんだけれどね。
節約節約。
私は本当に月1ペースでいいや。
*ちょっとしたうんちく
粟田神社の「剣鉾」が祇園祭で使われる「山鉾」などの原型であると言われているそうです。
私:「いいやん、行こうさ」
夫:「いやだって、無駄使いやし。」
私:「でもしんどいんやろ?私はお茶でも飲んでるし、ほぐしてもらいさ。」
夫:「だって、こないだ行ったの10月頭だし・・・」
私:「まぁ、確かにひと月に1回ペースよりは早いけど。。いいの?本当に行かなくて?」
夫:「うん、我慢する」
というやり取りをした五分後。
夫:「やっぱり行こう」
私:「え?」
我慢しきれず夫がスタートを切ったのでした。 笑
そんな訳でまずは電話で予約を入れると今の時間は空いてるのでいつでもドーゾ、とのこと。
で、いそいそと出掛けた訳です、ハイ。
「まにまに」さんは大きな通りから少し入った隠れ家的な場所にあるので、こうして大通りの歩道にわかるように案内を立てております。
すぐさま夫はマッサージへ。でも貧乏くさく30分マッサージと控えめなオーダー。
前回担当してくれた方がとても良かったというので、ご指名。 笑
私はもう一人のスタッフさんとお喋りをしながらコーヒーと自家製パンを頂きました。
写真を取り損ねたけど、もうひとつドライトマトのパンとこの写真のパンを頂きました。
この前も書いたとおり、カフェ部分は本当にこじんまりとしているので、スタッフさんが二人ともマッサージに入ってはったら店内も勇気を持って撮れたんですけど、恥ずかしくって撮れたのはこれだけ。(* ̄(エ) ̄*)
そう。そのこじんまりとしてるんだけれど、コーヒーは普段は豆の状態で準備してるみたいで、注文してから機械で挽いてくれて淹れてくれました。カウンターの向こうの様子は全く見えないのだけれど、コポコポという音がけっこう大きく聞こえたのでもしかしたらサイフォンとかで淹れているのかも?
トマトのパンは温めて食べますか?と聞かれたので温めて貰いました。
あと、コーヒーのミルクも牛乳かフレッシュかを聞いてくれました。こういう心遣いってちょっとしたことだけど嬉しいね。
やっぱりこういうお店だけあって、食べ物とか気にしてるお客さんも多いみたいです。
後は終始、「まにまに」さんの周囲の食べ物屋さんの情報などを教えてもらいました。
この辺りは昔ながらの京都人と、新しく住み始めた人が混在していて、お店から東に進んですぐの「粟田神社」のお祭りなんかも7年ほど前に新しく住み始めた人たちの働きかけで、衰退してきていたのを大きく復興させたんだとか。
色々面白い話を教えて貰いました。
マッサージを終えて出てきた夫の顔がすっげー眠そう(っていうか絶対意識失ったあと起こされたよねって顔)で笑った。どんだけ満足させて頂いてるねん自分!
マッサージ室とをつなげる扉が開いてるからマッサージ室で使われたらしきアロマオイルの匂いが漂ってきてとっても爽やかでした。グレープフルーツと何かを混ぜた感じの匂い。
「今度からは1ヶ月に1回にしようね」と夫と言いながらお店を後にしました。
ちょうどうちらが出た時にお店にこられた女性が。
こういうスローテンポでこのお店がいい感じに回っている様子を垣間見ました。
あ~ほっこり。
ホントは私も足裏ツボマッサージしたかったんだけれどね。
節約節約。
私は本当に月1ペースでいいや。
*ちょっとしたうんちく
粟田神社の「剣鉾」が祇園祭で使われる「山鉾」などの原型であると言われているそうです。
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