京都は三条河原町近辺にあるトルコレストラン『イスタンブールサライ』の兄弟店。
※ちなみに『イスタンブールサライ』はお兄ちゃんが仕切っていて、『カッパドキア』は弟が仕切っている。
最近、四条寺町上がってすぐの西側にオープンしたという話を聞きつけて、ようやく本日食べに行ってきた。
本当はコース料理を1人前頼んで夫と分けて食べたかったのだけれど、二人とも小心者で言い出せず、結局ケバブコースと魚コースを注文。
まず現れたのは、『ダールとトマトのスープ』
ダールというのはお豆のこと。勝手にレンズ豆あたりではないかと推測。
豆のまろやかさとトマトの酸味が絶妙に相まってマイルドな口当たり、でもサッパリ。
後味に残る感じは夫の推測によるとドライミントじゃないかとのこと。
味わってみるに、確かにそんな感じ。
夫はレシピを知りたがっていた。
我が家にはダールは常駐しているし、トマトもよく使うので安い時に買いだめたのを冷凍しているし。
隠し味がドライミントなら、ソイツさえ調達すれば作れそうですなぁ。
夫の方に置かれた、ケバブコースの前菜とサラダ。前菜にはディップ形式で食べるペーストなどが5種類あります。
エジプト豆のペースト、手作り感バリバリのポテトサラダ、ヨーグルトのペースト、チキンとくるみのペースト、トマトのぺースト。
私の前に置かれたのは魚コースの前菜とサラダ。ケバブコースとの違いは前菜が4種類でトマトペーストが含まれていないこと。
前菜をディップしつつ食べるのに添えられたトルコのナン。
インドのナンに比べたらかなり小振りでナンよりもパンって感じです。各自1個ずつで2個運ばれてきました。
せっかく撮影していたのに保存を忘れたため、再度取り直した時には量が半分になっていました。。。。
トルコレストランに行くと必ずそうなのですが、いつも前菜でおなか一杯になるんです。
だってメインくるまでにわらじ並みにでかいしっかりめの生地のナンを丸々1個、前菜ディップしながら食べるんですよ。
そんな訳で、今回もメインがくるまでに既におなか一杯の様相のオイラ。
ケバブコースのメインディッシュ。
羊のケバブにチキンのケバブ、万願寺とうがらしかなんかをBBQしたの、ポテト、シソふりかけのような味付けの調味料のかかったオニオンスライス、そして羊あたりのスープで炊いたっぽい御飯が乗っています。
お皿は直径30センチはあろうかという大きさです。
魚コースのメインディッシュ。
白身魚のBBQがどどんと!しかも横に添えられたレモンの大きさは4分の1というゴツさです。
手前の赤いのは、トマトの皮をりんごの皮むきのように剥いて、くるくるっと巻いてバラのように見立てた食用の飾りです。あと、ブロッコリー・じゃがいも・にんじんの温野菜。
夫は「芸術を感じてしまって崩せない。食べれない」と言うので私がわっさわっさ崩してトマトの薔薇を食べてやりました。w
デザートに現れたのは、トルコチャイがそれぞれ1杯ずつと、バクラバ1皿、ドンドルマ1皿。
テンション上がって食べてたら、写真撮るのをすっかり忘れてて、ドンドルマとチャイの写真しかありません。
バクラバめっちゃおいしかったのに画像を届けられず無念。
トルコでは定番のお菓子でこんなんです
↓
上はパイ生地。
下は、あまぁ~いシロップが染み込んだパイ生地があって、その上にピスタチオなどのナッツが細かく砕かれ敷き詰められている。そこもシロップが染み染み。
上から見るとあっさりしてそうだけど実はしっかり味のスイーツ。
ひとつの大きさはせいぜい大きくても4センチ四方ってところだけど、どっかーんと来る重たいお菓子。これがトルコチャイとよく合うのです。
もう、はちきれんばかりのおなかになって、更に帰宅の途中、少し大回りなんかして運動も兼ねてみた夫と私なのでした。。。
※ちなみに『イスタンブールサライ』はお兄ちゃんが仕切っていて、『カッパドキア』は弟が仕切っている。
最近、四条寺町上がってすぐの西側にオープンしたという話を聞きつけて、ようやく本日食べに行ってきた。
本当はコース料理を1人前頼んで夫と分けて食べたかったのだけれど、二人とも小心者で言い出せず、結局ケバブコースと魚コースを注文。
まず現れたのは、『ダールとトマトのスープ』
ダールというのはお豆のこと。勝手にレンズ豆あたりではないかと推測。
豆のまろやかさとトマトの酸味が絶妙に相まってマイルドな口当たり、でもサッパリ。
後味に残る感じは夫の推測によるとドライミントじゃないかとのこと。
味わってみるに、確かにそんな感じ。
夫はレシピを知りたがっていた。
我が家にはダールは常駐しているし、トマトもよく使うので安い時に買いだめたのを冷凍しているし。
隠し味がドライミントなら、ソイツさえ調達すれば作れそうですなぁ。
夫の方に置かれた、ケバブコースの前菜とサラダ。前菜にはディップ形式で食べるペーストなどが5種類あります。
エジプト豆のペースト、手作り感バリバリのポテトサラダ、ヨーグルトのペースト、チキンとくるみのペースト、トマトのぺースト。
私の前に置かれたのは魚コースの前菜とサラダ。ケバブコースとの違いは前菜が4種類でトマトペーストが含まれていないこと。
前菜をディップしつつ食べるのに添えられたトルコのナン。
インドのナンに比べたらかなり小振りでナンよりもパンって感じです。各自1個ずつで2個運ばれてきました。
せっかく撮影していたのに保存を忘れたため、再度取り直した時には量が半分になっていました。。。。
トルコレストランに行くと必ずそうなのですが、いつも前菜でおなか一杯になるんです。
だってメインくるまでにわらじ並みにでかいしっかりめの生地のナンを丸々1個、前菜ディップしながら食べるんですよ。
そんな訳で、今回もメインがくるまでに既におなか一杯の様相のオイラ。
ケバブコースのメインディッシュ。
羊のケバブにチキンのケバブ、万願寺とうがらしかなんかをBBQしたの、ポテト、シソふりかけのような味付けの調味料のかかったオニオンスライス、そして羊あたりのスープで炊いたっぽい御飯が乗っています。
お皿は直径30センチはあろうかという大きさです。
魚コースのメインディッシュ。
白身魚のBBQがどどんと!しかも横に添えられたレモンの大きさは4分の1というゴツさです。
手前の赤いのは、トマトの皮をりんごの皮むきのように剥いて、くるくるっと巻いてバラのように見立てた食用の飾りです。あと、ブロッコリー・じゃがいも・にんじんの温野菜。
夫は「芸術を感じてしまって崩せない。食べれない」と言うので私がわっさわっさ崩してトマトの薔薇を食べてやりました。w
デザートに現れたのは、トルコチャイがそれぞれ1杯ずつと、バクラバ1皿、ドンドルマ1皿。
テンション上がって食べてたら、写真撮るのをすっかり忘れてて、ドンドルマとチャイの写真しかありません。
バクラバめっちゃおいしかったのに画像を届けられず無念。
トルコでは定番のお菓子でこんなんです
↓
上はパイ生地。
下は、あまぁ~いシロップが染み込んだパイ生地があって、その上にピスタチオなどのナッツが細かく砕かれ敷き詰められている。そこもシロップが染み染み。
上から見るとあっさりしてそうだけど実はしっかり味のスイーツ。
ひとつの大きさはせいぜい大きくても4センチ四方ってところだけど、どっかーんと来る重たいお菓子。これがトルコチャイとよく合うのです。
もう、はちきれんばかりのおなかになって、更に帰宅の途中、少し大回りなんかして運動も兼ねてみた夫と私なのでした。。。
PR
この記事にコメントする
- ABOUT
I wanna introduce what I like.