色々な目的のため・・・

私はテレビっ子でもあり、時々2ちゃんねるにもお世話になり・・・という子なのですが、しかし、改めて世界中のヒトもそうだけど、日本人の創造力の豊かさってすごいなぁって、色々な場面で思うわけです。

それに引き換え、毎日決まりきった生活の中で過ごす私の創造力の乏しいこと。
イヤになっちゃいます。

そしてまた、長文を用いることで自分の考えてることを表わすことは出来るものの、短い言葉でズバリ伝えたいことを伝える能力の低いこと。
つまり、短い文章での表現の貧困さが酷いわけです。

これらを補うことってなんだろう、って思った時に私に思いついたのは「川柳」でした。
そう、あの季語を用いず五・七・五のたった十七文字で描く詩の世界です。

しばらくは頭の中で発句をしようと考えていましたが、全く思いつかず。
昨夜ようやくE71のメモ帳を用いて考え始めたら、貧相な出来ながらボチボチ頭に浮かんでくるようになりました。

その内のひとつをTwitterにてUpしたらば、恥も外聞もなく貧相ながらも句がちょろちょろと浮かんでくるではありませんか！

というわけでひとつ気がついたのは、やはり身近なものを題材に考えると良いのかも！ということ。
早速、なんちゃってモバイラらしく、携帯にまつわる川柳を今後発句してはアップしていっちゃおう！と勢いづいてしまって、そんなカテゴリ作ってしまいました。

正味の話、熱しやすく醒め易いA型の私ですので、あんまり続かないと思いますが、発句の度にアップしたいと思います。

そんな訳で2009年6月1日に発句した川柳をいくつか。

各地での　アクセスポイント　記憶済み


野良LANを　発見しては　ほくそ笑む


スマートフォン　携帯するも　メールのみ


気をつけた　すぐ直後ほど　落下テスト


ただ単に　スマフォの筐体　好きなだけ